アトールテラス鴨川のスタッフブログをご覧の皆様
こんにちは!
本日のブログは 重田がお送りいたします
私が会社へ入社して 挙式ではじめて見学した時に
涙したシーン『ヴェールダウン』について
お話したいと思います
挙式のはじまりに
新婦のヴェールをかけるシーンは見たことがありますでしょうか
では なぜ花嫁はヴェールをまとって
ヴァージンロードを歩いていくのでしょうか
それは ヴェールには 素敵な役割と意味があるからです
① 魔除け
ヴェールには 花嫁を「邪悪なものから身をまもる」という
盾のような役割を担います
海外では 特にヴェール=魔除け の意味が強いそうです
② 母の愛情
花嫁の頭部から柔らかく包み込むウエディングヴェールは
「母の愛情の象徴」であると言われています
花婿のもとまで無事に歩んでいけるように
そんな母の娘を守り通したいという親の愛情の証でもあります花嫁は ヴェールをまとうことで
たくさんの愛情や想いに守られ
愛する人のもとへと歩んでいくことができます
そして ヴェールをまとうことで「純白の花嫁」という意味を表しますそんな想いのこもったヴェールを取りはらうことができるのは
世界にたったひとり
花嫁を生涯 愛し、守り抜くと誓った花婿だけですヴェールダウンやヴェールアップといわれる
このシーンは ただ挙式の進行に組み込まれているのではなく
意味や想い そして夫婦としての決意を感じる瞬間です私は はじめて挙式をみたときに
ヴェールダウンの瞬間に自然と涙が溢れたことを
今でもとても覚えています新郎新婦はもちろん ご家族やゲストの皆様にも
シーン1つ1つの想いを感じていただけるような
結婚式づくりを今後も大切にしていきたいと思います最後までご覧いただきありがとうございました!
最近は毎週火曜日の恋愛ドラマにどっぷりハマっている
重田がお送りいたしました(ご存じの方はぜひ語りましょう!)
京都市の結婚式場・ゲストハウス
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